2012年09月16日

出生前診断(問題点,費用,ダウン症,病院,出生前診断)

出生前診断

・子どもを選ばないことを選ぶ いのちの現場から出生前診断を問う
・命は誰のものか
・あなたの妊娠と出生前検査の経験をおしえてください
・知っていますか? 出生前診断一問一答






ペン出生前診断 - Wikipedia
出生前診断とは、胎児の異常の有無の判定を目的として、妊娠中に実施する一群の検査のこと。広義では文字通り「出産までに行う検査および診断」であり、狭義では「異常が疑われる妊娠に対し出産前に行う検査および診断」を指す。


ペン出生前検査 - Wikipedia
出生前検査とは、妊娠中に行う胎児の状態に関する一連の検査のこと。
遺伝子異常、染色体異常、代謝異常、形態異常、胎児機能の検査などが実施されている。








位置情報日本産科婦人科学会
http://www.jsog.or.jp

位置情報日本産婦人科医会
http://www.jaog.or.jp










ダウン症

・Q&A ダウン症児の療育相談 専門医からのアドバイス
・ダウン症のすべてがわかる本
・ダウン症ハンドブック
・ダウン症児すこやかノート 成長発達の手引きと記録
・ダウン症児の赤ちゃん体操 親子で楽しむふれあいケア
・21番目のやさしさに ダウン症のわたしから
・ダウン症は病気じゃない 正しい理解と保育・療育のために







位置情報日本ダウン症協会
http://www.jdss.or.jp


位置情報日本ダウン症ネットワーク
http://jdsn.ac.affrc.go.jp/dowj1.html








ビル国立成育医療研究センター
http://www.ncchd.go.jp
所在地:東京都世田谷区大蔵2丁目10-1
高度専門医療センターとして病院と研究所が連携し成育医療(小児医療、母性・父性医療および関連・境界領域を包括する医療)を推進。










TV「NHKスペシャル 出生前診断そのとき夫婦は」
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/0916/index.html
2012年9月16日(日) 午後9時00分

<概要>
妊婦が必ず受ける超音波(エコー)検査。ここ数年その機械は飛躍的な進歩を遂げ、これまで‘生まれるまで分からない’とされてきた胎児の病気や障害が、詳細に分かるケースも増えてきた。更に、この秋には、妊婦の血液検査だけで染色体の異常が99%以上の精度で診断できるとされる母体血検査が、日本で始まろうとしている。
実は日本では、胎児の異常(障害)を理由にした中絶は法的には認められていない。しかし、「母体保護」や「経済的困難」という名目で、中絶が広く行われているのが実情だ。
我々取材チームは、日本では珍しい出生前診断専門のクリニック「夫マタニティクリニック」(大阪市)で密着取材の許可を得、昨秋から継続してきた。胎児の異常を、早期に正確に把握し、母体と胎児の健康に繋げるための出生前診断だが、その一方で、障害の「宣告」、出産の「葛藤」、そして「命をめぐる決断」が日々繰り返されている。
いまという時代に障害のある子どもを授かることとは。 親とは、家族とは、命とは何なのか。科学技術の進歩で、妊娠・出産に関わる全ての家族が突きつけられることになった「命の選択」。大阪の出生前診断専門のクリニックを舞台に、命を巡る家族の葛藤と、その意味を見つめる。










<新聞の社説>

(*)出生前診断 命の選別にならぬよう
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012090602000149.html
(2012年9月6日 東京新聞)

 妊婦の血液で胎児にダウン症などの染色体異常があるか分かる新しい出生前診断が試験的に始まる。高精度で妊婦に負担をかけずに診断できるが、かえって安易に使われる懸念が強い。
 新検査法は簡単に診断できる。血液中の胎児のDNAを調べ、ダウン症などの原因となる染色体異常の有無を調べる。妊娠十週から可能で、精度は99%以上という。
 国立成育医療研究センターなど一部の医療機関が九月にも、臨床研究として実施する。参加施設全体で二年間で約千人を検査する。
 検査は、早く異常を見つけ治療に役立てたり、養育の準備のためだが、従来より高精度で容易な検査だけに安易な拡大を危ぶむ。
 三十五歳以上の妊婦だと染色体異常のリスクが高まる。晩産化で検査のニーズは増えるだろう。だが、障害を理由に人工妊娠中絶が増えては、命の選別につながる。母体保護法は中絶の条件に胎児の異常は認めていない。
 日本産科婦人科学会や日本ダウン症協会も安易な実施には強い懸念を表明した。当然だ。
 臨床研究には、外国で導入が進むこの検査法が日本で普及する前に、専門家が管理する実施ルールをつくる狙いがある。
 専門外来の設置やカウンセリングを合わせて実施するという。慎重に進めてもらいたい。ただ、実施体制を整えるには課題も多い。
 出産を控えた夫婦には検査の意味や、結果の丁寧なカウンセリングが必要だ。ダウン症でも出産、養育につながるように障害や社会の養育支援について十分に理解してもらうことも重要になる。
 カウンセリングを担う専門医は産婦人科医では全国に百四十人ほどで、人材育成は急務である。
 実施体制の整備にはスピードも求められている。現状は技術の進歩に規制が追いついていない。小宮山洋子厚生労働相は学会に実施指針の策定を求めたが、生殖医療に関する法整備も不十分だ。出生前診断は生命倫理の問題である。診断のあり方や適用基準を考える幅広い議論を期待したい。
 ダウン症児の養育への不安は理解できるが、実際に産み育てている家庭は障害を多様性の一つとして前向きにとらえている。
 プロゴルファーの東尾理子さんは「どんな赤ちゃんでも幸せ。障害は特別なことではない」とダウン症児の可能性のある出産を決めている。夫婦が納得して出産できる支援を整えるべきだ。








(*)出生前診断 「命の選別」助長せぬルールを
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20120908-OYT1T01202.htm
(2012年9月9日 読売新聞)

 胎児がダウン症かどうか、高い精度で分かる新型の出生前診断が、近く国内の約10医療機関で試験的に始まる。
 最新の生殖医療技術が「命の選別」を助長するような事態は、避けなくてはならない。
 安易な実施に歯止めをかけるため、日本産科婦人科学会などは、検査する際の基準を規定する指針の作成を急ぐべきだ。
 妊婦の血液から胎児の染色体異常などを調べる出生前診断では、既に「母体血清マーカー」と呼ばれる検査法が普及している。
 厚生労働省は「医師は勧めるべきではない」との見解を出しているが、強制力はなく、年間2万件近く実施されている。異常の可能性を知って、妊婦がショックを受け、人工妊娠中絶を選択するケースが少なくないとされる。
 ダウン症の発症を確率でしか予測できない旧来の方法に比べ、今回、試験的に始まる新型の診断法では、ほぼ確実に判定できる。専門医などの間で、「安易な中絶を助長する恐れがある」との懸念があるのも当然と言えよう。
 新型診断を導入している海外では、「障害者の排除につながる」として、家族らの団体が反対声明を出し、国際刑事裁判所に提訴した例もある。
 出生前診断が広まっている背景には、晩婚化に伴い、先天疾患のリスクが高まる高齢出産が増えている現状がある。「赤ちゃんの障害の有無を知りたい」という妊婦の依頼を、医師はなかなか断れない実情もあるのだろう。
 医師は、検査を要望されたら、ダウン症の正しい知識を丁寧に説明することが大切だ。
 ダウン症は知的障害や心疾患を伴うことが多い反面、医療や教育体制が整備され、多くの人は健やかに日常生活を送っている。
 妊婦の不安に応えるカウンセリング態勢の充実が欠かせない。現在、全国で約270人の専門家を増やしていく必要がある。
 米国では今年6月、妊婦の血液と父親の唾液から、胎児のすべての遺伝情報を解読することに成功した。実用化されると、ほとんどの遺伝性疾患を胎児の段階で調べることが可能になる。
 そうなれば、医療現場には今後、さらに重い課題が突き付けられよう。今回の新型診断は、その入り口に過ぎないと言える。
 生殖医療の技術革新に、利用や規制のルールが追いついていないのが現状だ。指針の作成においては、将来の技術の進展も見据えた議論が求められる。








(*)出生前診断 慎重に議論を深めたい
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/400807.html
(2012年9月1日 北海道新聞)

 妊婦の血液を採取することで子どもがダウン症かどうか確認できる出生前診断を、国立成育医療研究センターなどが導入する。
 道内では、北大や札幌医大が参加を検討している。
 子どもの染色体異常のリスクが高まる35歳以上が対象で、各施設の倫理委員会の承認を得たうえで、今秋から血液中の胎児のDNAを調べる計画という。
 ダウン症は母体への負担を伴う羊水検査によっても診断できるが、今回は採血検査だけで済み、判別精度が99%以上と高いため、診断を受ける人が増えることも予想される。
 出生前診断は、早期に異常を見つけ治療に役立てるのが目的だ。だが、異常が見つかれば、両親は重い判断を迫られるだろう。
 今後、営利目的の業者が参入する可能性も否定できない。同センターなどはこうした動きを抑制するため、医師向けに遺伝専門医の配置数など診断を実施する施設の基準を設けるとしている。
 病気や障害の有無などで出産を決める「命の選別」が広がらないためにも、基準づくりは当然といえる。
 ただ、基準を一部施設の内規にとどめてはならない。日本産婦人科医会や厚生労働省などが国民向けの指針をつくり、出生前診断について認識を広げる機会としたい。
 検査に当たってはダウン症について、両親や家族に丁寧で正確な説明が欠かせない。
 両親の悩みは診断後も続く。中絶を後悔したり、産んでも子育てに不安を抱いたりすることがあるだろう。医師や臨床心理士らが継続的にケアに取り組む体制づくりをまず求めたい。
 出生前診断は1970年代に始まった。超音波や血清マーカーによる検査も加わり精度が増している。
 診断法の進歩とともに中絶する人が増えているのも事実だ。日本産婦人科医会によると、2000年代後半は約6千件で、80年代後半の6倍超と推計している。
 母体保護法は胎児の異常を中絶の理由に認めておらず、母体の健康維持を拡大解釈して容認してきた。
 出生前診断に法的規制はなく、診断技術の進歩に制度が追いついていないことの表れと言ってもいいだろう。こうした法の不備も見直す必要がある。
 法で認めても受診後に出産するかどうかは、個人の倫理観や宗教観などに影響される。どんな決断を下すにせよ、子や親が差別や偏見にさらされてはならない。
 診断結果の情報管理のあり方を含め、積み残した課題は多い。慎重に議論を深めていきたい。








(*)出生前診断 安易な広がりは避けたい
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/322135
(2012年9月4日 西日本新聞)

 母親の胎内にいる胎児について、障害や異常の有無を調べることを出生前診断という。超音波画像の診断や、羊水に含まれる胎児の細胞の検査などがある。
 異常発生の確率が高い場合に行われる羊水検査の精度は100%に近く、国内では年間1万件以上も実施され、確定診断に使われることも多い。
 ただ、わずかながらも流産の危険性があるうえ、妊娠15〜18週まで待たなければならないことから、異常が見つかった場合に大きく育った胎児の人工
妊娠中絶につながるなどの問題点があった。
 こうした中で、国立成育医療研究センターと昭和大病院などが今月から、妊婦の血液検査で胎児が染色体異常のダウン症かどうかをほぼ確実に判定する出生前診断を臨床研究で始めることになった。
 子どもの染色体異常のリスクが高まる35歳以上の妊婦などが対象で、米企業が開発した検査法を利用して行われる。妊婦の血液にわずかに含まれる胎児のDNAを調べ、ダウン症を含め3種類の染色体異常の有無を99%の精度で判別する。
 染色体異常の新生児の出生率は母親の加齢とともに上昇し、35歳では約380分の1とされる。出産年齢の高齢化とともに検査希望の妊婦も増加している。
 今回の方法は妊娠のおなかに針を刺す羊水検査と違い、採血だけで簡単にできる。妊娠10週目以降と早い段階で受けることができるメリットもあり、妊婦や胎児の身体的な負担軽減につながる。
 保険が適用されないため検査費21万円は自己負担となるが、従来に比べれば簡単に検査できる新しい出生前診断を受ける人が増えることは十分に考えられる。
 一方で、異常が見つかれば人工妊娠中絶につながる懸念もある。妊婦にとっては重い選択を迫られることになるだろう。その判断も容易ではない。「生命の選別」につながり、障害者の生きる権利と命の尊重を否定しかねないとして、ダウン症の人と家族の団体が検査の一般化や安易な実施に反対するのも理解できる。
 ただ、同様の検査は欧米で既に実施されており、国内での検査を求める声があるのもまた事実である。営利目的で業者が介入する危険性も考慮して、専門家の管理に基づく臨床研究という形なら一定の歯止めをかける効果もあるだろう。
 そのためにも、具体的な運用指針や心のケアを含めた専門家による妊婦への支援が欠かせない。臨床研究に参加予定の専門医らは先月末、専門外来の設置や妊婦にカウンセリングを行うなどの実施基準を確認した。症例を積み上げていく過程で態勢整備を進めていくべきだ。
 厚生労働省は学会によるルール作りが先決との立場だが、医療が高度化する中で生命倫理に関わる法整備の必要性が高まっている状況も見逃せない。
 いずれにせよ、こうした検査が安易に広がるようになると、社会に混乱を招く恐れもある。検査実施に当たっては、くれぐれも慎重を期してもらいたい。









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posted by 妊娠 at 02:29| 出生前診断 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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